霊が原因の悪夢

 

 

霊が原因の悪夢について

悪夢が引き起こされるのは霊が原因だと考えている方がいらっしゃいますが、一概には説明できないものの、他の原因の方が有力であると説明できます。

 

「自分には霊がとりついているのではないか?」「悪霊を取り払わなければ悪夢から逃れられないのではないか?」と考えるのは仕方がありません。

 

確かに、毎晩のように悪夢にうなされるという方は、霊が原因だと考えたくもなりますし、自分には特に原因がないと思うはずです。

 

実際に、その道のプロを尋ねて霊視鑑定をしたという方もいらっしゃいますが、ご自身のストレスが原因で悪夢を見てしまうのが大きな理由だと言えます。

 

現代はストレス社会と言われており、職場だけではなくプライベートでもストレスを感じることは十分にありますし、人間関係の悩みは尽きることがないのです。

 

自分自身にストレスが溜まっているのかどうか見極めるのは非常に難しく、悪夢を良く見るという方は、知らず知らずのうちに溜め込んでしまっているのでしょう。

 

霊の存在を全て否定することはできませんが、霊的な原因というよりも心に大きな負担が加わっており、寝ている最中もその苦しいことを無意識のうちに考えてしまうため、悪夢として表れているのです。

 

お祓いや墓参りをすれば悪夢を見なくなるかもしれませんが、それは霊が取り除かれたというよりも、心理的な不安を取り除くことができ、その影響でストレスを感じなくなったからこそ、悪夢に悩まされることが少なくなったと説明できます。

 

他にも、睡眠時の環境が悪いと悪夢を見やすいという特徴があり、「ブーン」という換気扇の低音が聞こえてきたり、重い布団を身体に被せたりしていると、それが負担となって悪夢を見やすいのです。

 

それに、睡眠時の環境が悪くなれば深い眠りを阻害される形となり、浅い眠りのレム睡眠の時間が長くなるため、夢を見やすいと説明できます。

 

どちらにしても、悪夢が引き起こされる原因は霊ではなく、自分自身にあるということがお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

霊的な存在を信じたくなるという気持ちは十分に分かりますが、悪夢が酷いとただ嘆くのではなく、心理的な不安を一つずつ取り除くことができるように、毎日の生活に注意しなければならないのです。

 

他にも、漢方薬やサプリメントを使って精神の負担やストレスを少しでも和らげ、快適な環境でグッスリと眠れるような対処を行うのが良いかもしれません。