悪夢と体調

 

 

悪夢と体調について

悪夢を見ると体調が悪くなるという方がいらっしゃいますが、これは決して不思議な現象ではありません。

 

自分が事故に遭遇する悪夢や誰かに追われるような悪夢を見た場合、恐怖感を覚えることが多いため、その影響で体調が悪化するというのは良くある話です。

 

悪夢は誰にでも引き起こされる症状の一つで、定期的に見る程度でしたら、「今日は嫌な夢を見たから明日は違う夢だと良いな」と気楽に考えることができます。

 

しかし、あまりにも頻繁に嫌な悪夢を見ていると、体調不良が引き起こされるというだけではなく、毎朝不快な気分に陥ってしまうので、普段の生活に大きな支障が出てしまうのです。

 

悪夢を見やすい原因ははっきりと解明されていないため、確実なことは何一つとして言えないのですが、一般的に精神的なストレスや肉体的なストレスが大きな要因だと考えられます。

 

ストレスが溜まったとしても、それを普段の生活で上手く発散できていれば悪影響が引き起こされるということはほとんどないでしょう。

 

とは言え、ストレスを発散させるのが苦手だという方は、自分が気付かない間にどんどん溜まり、悪夢や体調不良を引き起こす大きな原因となるため、十分に注意しなければならないのです。

 

ストレスが溜まっているかどうか、自分で見極めるのは意外と難しいのですが、下記のチェックポイントに多く当てはまるという方は注意が必要となります。

 

 

 

・肩や腰が強張ったような感じがする

・心配事があって眠れないことが多い

・便秘や下痢に悩まされることが多い

・物事を思い出せない

・何事にも意欲が湧かない

・将来に対する希望がない

・人を愛することができない

・体調が悪い

・動揺してしまうことが多い

・食欲が全く湧かない

・何事にも集中できない

・憂鬱な気分から抜けられないことがある

・ストレスを感じていると自覚がある

 

 

 

上記のような方は、ストレスが溜まっている可能性が非常に高く、その影響で悪夢を見やすくなっており、体調も崩しやすいのかもしれません。

 

他の不快な症状を呼び起こす大きな原因となるかもしれないので、運動をしたり趣味の時間に費やしたりして、上手く発散させなければ悪夢の回数を減らすのは難しいですし、良好な体調を維持することもできないのです。

 

また、寝る時の環境が悪かったり、就寝前に消化の悪い食事をとったことで、体調不良が引き起こされている可能性もあります。

 

特に、寝る前に食べ物を食べると、胃や腸がゆっくりと休むことができず、良質な睡眠が阻害されて悪夢を見る大きな原因となるので注意しなければならないのです。

 

快適な睡眠が得られれば、夢を見やすいレム睡眠の時間帯は短くなるので、なるべく就寝の3時間前からは、食べ物を胃の中に入れないようにしてください。

 

 


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