悪夢の内容

 

 

悪夢の内容について

悪夢の内容は人によって大きな違いが生じており、とんでもない恐怖感や不安感を持ったことのあるという方はいらっしゃるはずです。

 

ナイフを持った知り合いに追いかけられたり、大量のススメ蜂に刺されてしまうなど、傍から見ればユニークと思える悪夢の内容だったとしても、引き起こされた当人にとっては大事件だと言えます。

 

あまりにもインパクトの強い内容の悪夢だった場合、直ぐに忘れることができずに、その恐怖感がいつまでも尾を引きずることは十分にあり得るのです。

 

一般的に夢で見た内容は直ぐに忘れてしまうという方が多く、日常生活を送っているうちに、「どのような夢だったかな?」と考えることも少なくありません。

 

しかし、恐怖感や不安感が強い悪夢の内容だった場合、鮮明に覚えているという事態も多く、その日の体調を崩すという方もいらっしゃいます。

 

これでは日常生活に支障が来たされるということは間違いないですし、毎日のように悪夢を見るのであればとても正常ではないので、きちんとした対処が必要なのです。

 

夢の約75%は負の感情から生まれているというデータがあり、ネガティブな内容が含まれていることが多く、睡眠中にパッと起きて心臓の鼓動が止まらない状態となります。

 

夢を見ること自体に大きな目的はなく、誰でも同じように引き起こされる症状なのですが、悪夢ばかり見るのであれば精神的なストレスが溜まっているはずです。

 

悪夢を見る原因ははっきりと解明されていないものの、ストレスが溜まって自律神経のバランスが崩れるようになると、夢を見やすいレム睡眠の時間が長くなります。

 

それだけ夢を見やすいということは、悪夢も同じように見やすいと説明できるため、毎日の生活でストレスを解消するような工夫をしなければならないのです。

 

そこで、普段の生活でリフレッシュできるような対策を打つだけではなく、欧米で主流になっているイメージ・リハーサル療法をおすすめします。

 

イメージ・リハーサル療法とは、自分が見た悪夢の内容を、意識的に全く別のエンディングに変えるようにイメージする手法のことを指しており、実際に7割以上の方に効果があったのです。

 

仮に、「ナイフを持った友人に追いかけられた」という内容であれば、「自分を殺そうとしていた別の人物から守るために自分を追っていた」というように、自分の都合の良いように変えていきます。

 

また、悪夢の内容をノートなどに細かく書きとめ、最後は心が休まるようなエンディングに変えることが重要なのです。

 

悪夢で悩んでいるという方は、「今日も恐ろしい悪夢を見るかもしれない」と寝る前に必要以上に考えてしまうことで、引き起こされているのかもしれません。

 

そのため、あまり深く考えすぎると不眠の大きな原因ともなるため、普段からリラックスすることを一番に考えてみてください。

 

 


「悪夢の種類」についてのページ