悪夢の心理

 

 

悪夢の心理について

悪夢を見る時はどのような心理状態なのか、疑問を抱えているという方は多くいらっしゃいます。

 

確かに、毎晩のように悪夢を見ているような状態が続いていると、自分の心理状態が気になってしまいますし、身体に何か悪影響が引き起こされているのではないかと不安な気持ちになるのは仕方ありません。

 

悪夢に限らず夢というものは、昼間に起きた出来事について、眠っている間に気持ちや考えを整理し、その作業で残ったものが夢となって現れていると考えられます。

 

そして、日常生活であまりにもショックだった出来事や、不安を感じた事件などが引き起こされた場合、その影響が大きければ大きいほど多くの夢の作業が必要となり、繰り返し悪夢として鮮烈に思い出すようになるのです。

 

もちろん、悪夢といった夢は正常な方でも引き起こされますし、心におさめようとする大事な作業なので、悪いことではないものの、悪夢を見やすいという方は、ストレスが過度に溜まった心理状態だと説明できます。

 

普段の生活であまりにもたくさんのストレスが加わっていると、その負担が悪夢となって現れ、不快な気分になってしまうというわけです。

 

このような心理状態を少しでも改善したいと願っているのであれば、まずはストレスを発散させる方法についてゆっくりと考えてみましょう。

 

生きていてストレスを感じるのは仕方ありませんが、それを上手く発散させることができれば悪夢を見る回数を減らせますし、その他の身体に生じる不快な症状の予防にも繋がります。

 

そこで、ストレスの発散方法としておすすめなのが、デスクワークを行いながらも試せるフェイシャルマッサージで、目頭の上辺りからまゆげ、そしてあごのラインにかけて円を描くように撫でてみてください。

 

顔を刺激して血行を良くすることで、脳の緊張を和らげることができ、結果としてストレスの解消に繋がるのです。

 

また、日々の仕事が忙しく休息する暇がないという方は、休日にのんびりと過ごすのが良いかもしれません。

 

特に予定がないとしても公園で日向ぼっこをしたり、自宅でゴロゴロしたりと、普段できないことを休日に試すことによってストレスの解消に繋がります。

 

ストレスを上手く発散できるようになれば、「辛い」「苦しい」という心理状態は改善されていきますし、その影響で悪夢を見る回数にも多少なりとも変化があるはずです。

 

また、過去のトラウマによって何かに怯えるような心理状態の方は、悪夢に悩まされやすいという特徴があるので、場合によっては精神科や心療内科を受診してカウンセリングを受けてみてください。

 

 


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